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ポストマッチインタビュー

上地選手、二条選手、神尾さん、浅越さん

2016年9月25日(日)

エキシビジョン

今日、シングルスとニューミックスという珍しい試合をしていただいたのでそれぞれエキシビションマッチについて感想をお願いします

上地A:そうですね、シングルス、ダブルス共に、久しぶり、5月ぶりの有明センターコートに立たせていただいたのですが、リオから3日前に帰国したばかりなので、まだ体があまり動かないなっていう感覚と決勝戦を見た後ですごく興奮されている観客の方に自分たちのプレーがはたして見てもらってすごいなっていうふうに思っていただけるかなって心配していた部分もあり、すごく緊張したんですけど、皆様本当に温かく迎えてくださって。もちろん緊張しましたけれど、いいプレーも少しはお見せすることができたかなーと思っています。とても楽しかったですね。またニューミックスでは神尾さんと組んでいただいていつもはプレーを見ていただくだけなんですけど、今回一緒のコートで一緒に戦わせていただいてすごく嬉しかったです。

二条A:私もこのような大変大きな舞台でプレーさせていただけるということを光栄に思いました。リオが終わったばかりでちょうどパラリンピックが終わったばかりで、パラリンピックのスポーツにもみなさんがとても今興味を持っていただいているタイミングでのこういう機会だったので、とても嬉しかったですし、2020年に向けてという意味でも、こうして車いすテニスを見ていただく機会をいただいてそこに自分が立たせていただいたことを光栄に思います。また何度か浅越さんの試合を見させていただいたことがあるので、本当に憧れの方と同じコートでそしてペアを組んで一緒に戦わせていただけるということがすごく嬉しかったですありがとうございました。

神尾A:すごく緊張しましたけれど楽しかったです。いつもプレーを見させていただいて、ボールの回転量どれだけのものなのかっていうのが本当に海外の選手相手にも弾き飛ばしているくらいのボールを打たれているので、一度は実際に打ってみたいなというふうにも思っていました。今日は上地さんのスライス、あれは絶対に教えてもらおうと(笑)。本当にすごい楽しかったですね。勉強にもなりましたありがとうございます。

浅越A:初めてニューミックスというのをやらせていただいてすごく楽しかったです。初めは戸惑ったんですけど、2人の力強いストロークに私も引き込まれて・・・特に今日は上地さんのボールしか受けられなかったんですが、サービスのスライスサーブとかが、全然弾まないようなサーブで、すごく威力があるというような感じがしました。あの手元ですごく食い込んできたのでこれがトップレベルの選手なのかなっていうのをすごく感じました。私も久しぶりに大きな舞台を経験させてもらってなんか尋常じゃないくらい手の脂がすごかったんですけど(笑)はい、すごく楽しかったです。ありがとうございます。


上地さんにお伺いします。オリンピックでの経験を改めてメダルを取ってどういう感じの経験になったかということと、全米オープンに行かないというのもなかなか珍しい夏だったと思うのですが、その辺りも含めてどういう感じの夏でしたか今年は。


上地A:はいそうですね。今回のパラリンピックではもちろん金メダルを獲得することを目標に立てて、この4年間積み上げてきたのでそういった気持ちを持ってのリオ入りでした。結果的に準決勝で負けてしまってシングルスでは銅メダルを獲得でき、ダブルスでは残念ながら4位という結果に終わって、もちろん悔しい気持ちの方がやはり強いですし、やっぱり決勝戦の舞台に立ちたかったなっていうふうに思う気持ちはありますが、今回自分がメダル取った後に、あまり意識はしてなかったんですけれども、日本女子では初めてのメダルということを聞いてやっぱり自分がこれまでやってきたことは間違ってなかったんだなーというふうに思いました。また新しい記録、男子では本当に国枝選手斎藤選手など多くの方たちがこれまで色々なものを築き上げてきて本当に確立されたものがあると思いますが、女子にはまだまだないと思うのでそれが逆にチャンスだと思うので自分たちの世代がこういった記録を作っていけたらなというふうに思っています。またUSオープンではリオにいる間、放送などもやってきたので開会式の時がちょうど錦織選手がマレー選手に勝った時だったんですが、開会式で待機していたときで、なかなかネットが繋がらない中女子チームみんなで必死でネットを探し回って、スコアで追っかけていました。本当に日本人の活躍がリオまで届いていたので、自分達はもう毎年いるその場に今年はいないけれどもその分リオで頑張ろうと思いました。来年は今回行けなかった分の気持ちもぶつけて戦いたいと思います。



神尾さんと浅越さんに質問です。上地さんをはじめ、車いすテニス女子が盛り上がってるのと、今日大坂さんも東レで初めて準優勝して、後輩達が頑張ってるっていうことだと思うんですが、その頑張りをどのように見ていらっしゃってて、今後どのようなポジションのテニスに期待をしたいか教えてください

神尾A:そうですね。ただただ嬉しい気持ちでいっぱいです。やっぱり自分たちが頑張ってきたからっていうよりも、今頑張っている選手が世界と戦っていて、逃げたくなる瞬間もわかりますし、そういうところを自分も同じ道を進んできたので、そこを果敢に攻めていくといいますか、一生懸命ツアーを回って、世界の選手達と戦ってグランドスラムでなんとか結果を出そうとしている選手達を見てると、ただただ嬉しいですし感動します。それをもちろん現地で観れた時っていうのは、選手達の顔を見ればどれだけ頑張ってきたかというのも伝わりますし、ひたすら応援したい気持ちでいっぱいです。本当にそうですね今ジュニアに関わっていますけれども、ジュニアの選手達がなかなか早くから海外挑戦というのが難しい日本なんですけど、是非海外に早めにトライしてもらいたいなあっと、そういう思いを持って今ジュニア達と接しているので、まだ今頑張っている選手達がいる世界のトップにいるうちに、ジュニアのみんなも背中を追いかけて頑張ってくれたらいいなっていうふうに今は思っています。

浅越A:えーそうですね、私も神尾さんと一緒で活躍はすごく嬉しいです。ジュニアもですけど、一般にでているプロの選手達、私、ウィメンズオープンのほうから2週間ちょこちょこ見させていただいたんですけども、今も選手にはすごく期待することが大きいなーと思う反面、もっとこうやったらいいのになっていう、2週間見させてもらって、まだまだできることたくさんあるんじゃないかなっていうのはすごく感じました。今日の試合でも大坂選手負けてしまいましたけれども、やっぱりあれだけのパワーヒッターもゴロゴロいる時代だと思うんですね、だからそれに対抗するには、やっぱり日本の選手はもっともっとやるべきことがあるんじゃないかなーっていう風にすごく感じています。今後きっと伸びる選手ばかりだと思うんですね、本当に可能性をもった選手が多いと思うので、もっともっと期待したいなと思います。



Q上地さんにお伺いします。今日も前の試合のインジャリーの間にサイン攻めにあったりして、リオから戻ってきた反響をどう感じているのかというのと、改めて4年後の東京を目指す気持ちお伺いします

上地A:そうですね、本当に短い時間だったんですけども、自分たちがリオにいる時から本当に1試合1試合その日ごとの成績、車いすテニスだけだはなくて、陸上だったり水泳だったりそれから、ラグビーだったり、いろんな競技の情報を日本へ向けて発信してくださっていたというのは自分たちが見ていてもすごく感じましたし、また、現地で見る記者さんだったりカメラマンさんだったりほとんどの方が日本人ですごく自分達日本選手団として大勢でリオにいますけれども、顔見知りの記者さんだったりカメラマンさんを見つけると、やっぱりここまで来てくれてるんだなーって嬉しく思うときもあり。日本の皆さんに少しでも知ってもらえるように、自分達が頑張らないといけないなーっていう風に思いましたね。また4年後の東京に向けてやはり女子の健常のテニスでも先ほど浅越さんがおっしゃったようにパワーヒッターがすごくたくさんいる世界だという風におっしゃっていましたけれども、車いすテニスの女子の方もそうで、本当に海外の選手は体格が大きく大柄な選手が多く、パワーを武器にしている選手が多いんですけれども、やっぱり日本の女子が戦えるというのは戦術的な部分であったりとか、パワーではなくて考えるテニスであったりとかそういうところから本当にトップを目指していけるような選手がでてくるのかなと。今ちょうど靭公園で、車いすテニスが開催されているんですけども、ベスト4に残った選手が10代の選手2人、それから20代の選手2人と平均年齢が19歳ということで、本当に自分の実年齢よりも下がるようなことは今までなかったので、まあそういった選手と一緒にこれからも高めていければいいなっていう風に思いますね。本当に自分個人としての目標としてはやっぱり今回取れなかった金メダルをとるっていうのは今回以上に強くなっていると思うので、それに向けて本当にやるべきことをやっていくだけだと思います。



Qニューミックスダブルス初めて見させていただいて、ものすごく面白かったんですけど1つの競技として、世界ではどれだけ普及をされているんでしょうか、またこれを機会にニューミックスダブルスを広めていきたいというのはお考えありますでしょうか。

二條A:そうですねー、ニューミックスダブルスの大会というのは世界ツアーの中では無いです。日本で行われている大会はあるんですが、ランキングポイントが関わる大会というのは有りません。ただ、車いすテニスの特徴として、同じコートで車いすの人と健常な人が一緒にプレーできるということが車いすテニスの最大の魅力だと私は思っています。車いす、健常の人も車いすに乗ってプレーするのではなく健常の人は立って、車いすの人は車いすでそのまま1つのコートで、シングルスもそうなんですけど、相手が健常の方と打ち合うということもできますし、同じコートで健常の人と車いすの人が一緒に戦うことができるというのが車いすテニスの魅力だと思いますので、こういった形でニューミックスという形でダブルスをやらせていただくと、普段私は本当にツアーを回っている中で常にこう勝負、勝つか負けるかという、まあどちらかというとテニスを楽しむというよりも勝負の方に気持ちが持っていかれることが多いんですけど、こうして久しぶりにテニスを楽しむという時間を今回のニューミックスダブルスでいただけたのですごく楽しかったです。
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