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プレーヤーズ・ストーリー ~2016年注目の女子プレーヤーたちの軌跡~

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このコラムでは、2016年注目の女子プレーヤーや東レPPOテニス2016に出場を予定しているプレーヤーを毎週ひとりずつ紹介していきます。

シモナ・ハレプ

シモナ・ハレプ

Simona Halep

このコラムでは、2016年注目の女子プレーヤーや東レPPOテニス2016に出場を予定しているプレーヤーなどを毎週ひとりずつ紹介していきます。
第7回は2016年大会でワイルドカードでの出場が決定しているキャロライン・ウォズニアッキ選手です。東レPPOテニスでは2010年に優勝も果たしているウォズニアッキ選手のキャリア、プレーについてクローズアップします。

シモナ・ハレプ
シモナ・ハレプ

全仏オープン決勝、シャラポワとの激闘

168cmと選手としては小柄だが、強気のストローク、抜群のフットワーク、頭脳的なショットセレクションで、コートでの存在感は並み居る大きなプレーヤーたちに引けを取らない。

ルーマニア出身のハレプは、ジュニア時代から全仏オープンジュニアで優勝するなど実績を残し、プロでも順調にステップアップを続けてきた。

24歳のハレプにとって、これまでのキャリアのハイライトは、キャリアハイを記録した2年前の2014年。全仏オープンで決勝に進出、その決勝ではマリア・シャラポワ(ロシア)にフルセットにもつれる熱闘の末に敗れたものの、準優勝を果たした。
シャラポワの強烈なショットに対して、鍛えられたフィジカルを支えに、左右に打ち返し、チャンスを作っていった。
果敢な挑戦もあと一歩届かなかったが、「終わってすぐは少し泣いたけれど、初めての舞台で自分の力を精いっぱい出せたと思う」と清々しい笑顔を見せたものだった。

シモナ・ハレプ

デビュー当時は強気のハードヒットでポイントを重ねていくスタイルだったが、経験を積むにしたがい、その強気のプレーに、粘り強さ、確率を高める術を身につけたことで、より安定した結果につながるようになっていった。
この年、ツアー2勝を挙げ、世界ランキングでも自己最高となる2位をマークした。

彼女のエピソードとして強烈なのは、大きすぎる胸がプレーに邪魔になるとして、バストを小さくする手術に踏み切ったということだろう。まだプロとしての成績を残していない時期だったが、これは彼女のキャリアやストイックな性格を考えるとき、見落とすことができないトピックとして語られる。
その後のテニスにおける活躍を見れば、この決断も間違いではなかったということだろう。

シモナ・ハレプ

2016年、さらなる躍進へ

開幕が近い2016年東レPPOテニスには、すでに出場を表明。2013年以来、3年ぶりの有明での試合となる。

3年前にはヴィーナス・ウィリアムズにフルセットの末に敗れてベスト16に終わったが、今大会は優勝候補の一角として臨む。

今年は4月のマドリッドでシーズン1勝目を挙げると、7月にはブカレストのクレーコート、モントリオールのハードコートと異なるサーフェスで2大会連続優勝も果たすなど調子も上向きだ。続くシンシナティでは準決勝でアンジェリク・ケルバー(ドイツ)に敗れたものの、そこまで13連勝と快進撃だった。

今年最後のグランドスラムとなる全米オープンに向けて、「私は自分が強くなっていると感じているわ。体も問題ないし、特に精神的に強くなった。テニスのレベルが目指すべきところに到達したと感じているわ」と、確かな自信をみなぎらせていた。

きたる東レPPOテニスでは、有明のテニスファンにも、進化したその強さを見せてくれそうだ。今年、大会の新女王が誕生するなら、それはシモナ・ハレプかもしれない。

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