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TENNIS PERSPECTIVE テニスの見方

連載コラム

観戦初心者も心配しないで!すぐに観戦が楽しめる!
東レPPOテニスまでにテニスの知識やルール、観戦マナーを少しずつ、楽しく覚えていきましょう!

Vol.09 - ドローとシード 〜 1回戦で強い選手同士が当たらないのはなぜ?

東レPPOテニス本戦の開幕まで、あと1週間となりました!
もう観戦の予定は立てましたか? 今回のコラムでは、ドロー(組み合わせ表)についてクローズアップ。
強い選手同士が1回戦で当たらないようになっているのはなぜなのか、そしてドローの作られ方などについてお教えしましょう。

観戦の予定を立てていたのに、お目当ての選手がすでに負けてしまって、見られなかった! 番狂わせによって、ときにはそんなこともありますが、テニスの大会では、基本的には1回戦で強い選手同士は当たりません。
つまり、選手がランキングどおりに順当に勝ち上がれば、決勝はファンが期待するようなカードとなる仕組みとなっています。

トーナメントではランキングによるシード付けがされており、それによりドロー(組み合わせ表)が決まるからです。
ランキング順に第1シード→第2シード→第3シード……と続き、128ドローのグランドスラム大会では第16シードまであります。
ちなみに、東レPPOテニスは28ドロー。ドローサイズとしては32ドローと同じかたちで、1〜4シードの4選手が1回戦は不戦勝となり、シードは第8シードまであります。

さて、ここからは少し詳しく、ドローの作り方についてお話しします。

第1シードはドローシートの最初のラインに、第2シードはドローシートの最後のラインに入ります。つまり、順当に勝ち上がれば、第1シードと第2シードの選手は決勝まで当たりません。
そして、第3、4シードは、それぞれシード1と2の山に分かれるように抽選が行われます。同様に、第5〜8シードが抽選で振り分けられていきます。
こうしたドローイングが行われているため、ランキング上位選手同士が早いラウンドで当たらないようになっていますし、また、第1、2シード以外は抽選も取り入れられているため、毎大会、同じ顔合わせになることを防ぐこともできるのです。

こういったこともあり、選手はランキングを単に数字として捉えているだけではなく、グランドスラム大会や重要な大会で、より戦いやすく、安定して上位に行くための1つの鍵とも考えているのです。



さて、話をドローに戻しましょう。

東レPPOテニス本戦では、このドローイングにおいて、公開ドローを行っています。
今年は、予選期間中でもある9月19日(土)午後2時から、有明コロシアムの東ロビーで行われる予定です。出場選手立会の中で行われるので、予選を観戦予定の方はぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。
どのようにドローが作られていくか、また選手自身が自分の対戦相手が決まった瞬間、どんな反応を見せるのかなど、“通”のテニスファンなら、楽しめること間違いなしです。

さあ、東レPPOテニスまで、あと1週間!
皆さんのお目当ての選手はイバノビッチ、ウォズニアッキ? それともウインブルドン準優勝のムグルザでしょうか。順当にいけば、ランキング上位の彼女たちが勝ち上がる可能性は十分。
ただし、今回はトップ20から半分以上の選手がエントリーしているだけに、激戦となること必至です。現在の女子テニス界を見ても、誰が勝ち上がってもおかしくない状況でしょう。

シルバーウィーク、お目当ての選手を見逃すことがないように、じっくりと観戦計画を立てることをおすすめしますよ!