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TENNIS PERSPECTIVE テニスの見方

連載コラム

観戦初心者も心配しないで!すぐに観戦が楽しめる!
東レPPOテニスまでにテニスの知識やルール、観戦マナーを少しずつ、楽しく覚えていきましょう!

Vol.08 - 中級者編:ダブルス観戦はどう楽しむ?

グランドスラムの最後を飾る全米オープンも開幕。それが終われば、いよいよプロテニスの舞台はアジアへ。
東レPPOテニスも、もうすぐですね。
さて、今回はダブルスについての基本知識をお届けします。2人対2人で試合を行うダブルスは、どんなところを楽しめばいいのでしょうか。

テレビで放送されるトッププロの試合は、ほとんどがシングルスの試合ですが、生観戦の際には、この機会にぜひダブルスも楽しんでいただきたいですね。
そこで今回はダブルスについての豆知識をお届けしましょう。

■ダブルスの陣形


サーバーのパートナーがネット前でかがんで待つ「アイフォーメーション」。サービス後に前衛が左右どちらに動くかわからないため、相手にリターンのコースを迷わせることができる

ダブルスは、サービス時にはリターンする選手がベースライン付近で返球体勢をとり、そのパートナーはサービスラインより前に立ち、ボレーに備えます。このような形は雁行陣といって、ダブルスの基本陣形となります。
サービスをする選手はときにサービス&ボレーをして、コート前方へと詰めていきます。これは相手に時間を与えないように先手を取る陣形で、ペアの2人がネット前に並ぶことから、これを平行陣といいます。
20年ほど前まではトッププロでは、ダブルスのプレーの大部分はこの平行陣でしたが、近年ではベースラインからのグラウンドストロークがより強力となり、雁行陣のままでダブルスをプレーするペアも増えています。

強力なストロークを武器とするペアも増えてきたとはいえ、ダブルスはコートに4人が入り、2人対2人でプレーするため、より精密なコントロールやテクニックを駆使します。
また、ペアでの戦術もダブルスの見どころのひとつ。相手の強みを消す、また相手を迷わせるような独特のフォーメーションなどもあります。

ご自身でプレーする人は自分のプレーの参考になるのはもちろん、観戦ファンもダブルスならではのテクニックや戦術に注目すると、よりダブルスを深く楽しめるのではないでしょうか。

■ダブルス出場選手にも注目

緊張感あふれるシングルスの打ち合いに対して、ダブルスでは選手がよりリラックスしてプレーする姿を見ることができます。ときに、パートナーと笑顔でコミュニケーションしながら、ときに相手ペアのナイスショットを称える。選手のプレーや振舞いを見ながら、観客もよりリラックスして楽しむのがダブルスの見方でしょう。

そして、もちろんダブルスに出場する選手にも注目です。
昨年は東レPPOテニスでもシングルスで5度の優勝、ダブルスでも2度優勝を果たしている元女王のマルチナ・ヒンギスが同じスイス出身の後輩であるベンチッチとペアを組み出場しました。

テクニックがものを言うダブルスでは、ツアー歴の長いベテラン選手が活躍することも多いのです。
今年はどんなペアが見られるのでしょうか。シングルスの激戦同様、楽しみですね。