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TENNIS PERSPECTIVE テニスの見方

連載コラム

観戦初心者も心配しないで!すぐに観戦が楽しめる!
東レPPOテニスまでにテニスの知識やルール、観戦マナーを少しずつ、楽しく覚えていきましょう!

Vol.01 - 初心者編:スコアボードは、どう見る?

テレビでテニスを見ていても、スコアの見方が分からない! そんな、「今さら聞けない」という基礎知識などを、ここではこっそりお教えしていきましょう。

まずは【基礎知識編】でテニスの試合の流れをチェック!「15→30→40→ゲーム」と進むポイントの流れ、6ゲーム先取のセットの流れ、そして2セット先取の3セットマッチの流れは、理解していただけましたか?

では、スコアボードの見方を簡単に説明していきましょう。

1. 選手名を表示
※基本的に、ドロー(トーナメントの山組表)で上にある選手が、ここでも上に表示されている

2. サービスゲームを表示
※サービスをしている選手を表す表示。電光掲示板の種類によって表示のされ方は違うが、このように一目で見てわかるようになっている

3. ファーストセットのスコア
4. セカンドセットのスコア
5. ファイナルセットのスコア
6. ポイントの表示

写真は全仏オープン女子決勝途中のスコア掲示です。
グランドスラムでは男子は5セットマッチですが、女子は3セットマッチ。東レPPOテニスなどのツアー大会も3セットマッチで行われていますので、これを覚えておけば、スコアの見方はクリアです!

写真のセカンドセットが「6−7」となっているのは、「6−6」後にタイブレークが行われたためです。
この試合では、セカンドセットのタイブレークをサファロバが取って、ファイナルセットに突入していることがわかります。

■タイブレークをより楽しく見るために…

現在のツアー大会では、各セットとも「6−6」になったら、タイブレークが行われています。
タイブレークについては、【基礎知識編】でも解説したので、必要なら、もう一度、そちらをご覧になってください。
さらに、ここでは詳しく、タイブレークのやり方を解説していきましょう。

直前のゲームでレシーブをしたプレーヤーが、最初のポイントをデュースコートからサービス。
次に、相手プレーヤーがアドコートよりサービスし、同じプレーヤーがデュースサイドよりサービス。つまり、2ポイント続けてサービスを行います。
ここからは2ポイントずつ(アドコートから→デュースコートからの順で)サービスを行っていきます。
また、6ポイントごとにエンドも交代します。
言葉で説明すると、ちょっと複雑ですが、より公平になるようにサービスもエンドも交代していくのです。

2ポイントの差をつけて7ポイントを先取したら、タイブレークおよびそのセットを取ることができますが、「6−6」となったら、2ポイントの差がつくまで続けます。

さて、テレビでテニスの試合を見ていると、タイブレークのときに「ミニブレーク」という言葉をよく耳にしますが、これは相手のサーブ時に、レシーバーがポイントを取ったときに使われます。
プロなどの試合では「サービスキープが鉄則」とも言われますが、その理由はオーバーヘッドで打つサービスは強力なショットのため、サービス側が有利(ラリーの主導権を握りやすい)とされているためです。
その鉄則を覆して、レシーバー側がゲームを奪うことを「サービスブレーク」と言い、タイブレーク時にレシーバー側がポイントを奪うことを「ミニブレーク」と言うようになったのでしょう。

■緊張感あふれるタイブレーク

競っているゲームの終盤は、試合の山場でもあります。見どころも凝縮していますので、観戦時は、ぜひ座席で楽しんでほしいところです。

タイブレークでは1ポイントずつの重みがより増していきます。
つまり、それぞれのプレーヤーのサービスの出来はタイブレークの行方に大きく影響を与えます。
強力なサービスを持つプレーヤーに、メリットがあるとも言えますが、ダブルフォールトを犯してしまっては一気に不利になってしまいます。
レシーバーにとっては、相手がファーストサービスをミスし、セカンドサービスになったら、リターンから攻撃的に打ち込んでいくことも可能になります。

タイブレークでは、それぞれのプレーヤーのサービスの出来、そしてリターンというラリーの1、2球目に注目すると、どちらのプレーヤーが流れをつかむことができるかなどを予測することができ、より楽しめるかもしれませんね。